おいしいお茶の飲み方

お湯はグラグラと沸騰させて下さい。
沸騰させた湯は必ず一度ポットに移し換えて下さい。
茶碗に注ぐ時、右から左、左から右へと各茶碗に回しつぎして下さい。
急須には茶汁を残さないようにして下さい。(又、急須や茶碗を温める心づかいを。)

煎茶

緑茶の生産量80%は煎茶です。煎茶は覆いをしない茶園の新芽を摘んで製造したもので、うま味と渋味が融和して、喉越しが良いのが特徴です。
入れ方
上級品は3人分6g(大さじ軽く2杯)、湯温70度(湯気が横に揺れながら高く上がる)
湯量180ml、2分おいて茶碗に注ぎます。
並級のものは湯温90度(湯気が勢いよく上がる)にして時間は1分程度とします。

玉露

玉露は、わらやむしろなどで覆いをして栽培した新芽を摘みとって作ったものです。
おおい香と呼ばれる特有な香りがあり、味は渋味が少なくまろやかなうま味に富んでいます。
入れ方
3人で葉の量は10g(大さじ2杯)、湯の温度50度(湯気がかすかに上がる状態)湯の量60ml、2分半おいて3個の茶碗につぎわけます。
湯温はかなり低く35度前後になりますが、玉露として最もおいしく感じられます。
玉露の並級のものは、湯温は、やや高い60度、2分おいて出します。